3.11 メモリアルスタンディング
2025/3/14
[ 平和を守る活動 ]
東日本大震災から14年…
3.11午後、曇り空の中 毎年恒例、坂井輪十字路に「メモリアルスタンディング」へ 地域の方70名、診療所からは安達所長を含め8名の職員が参加しました。


最初に西区原発なくす会 代表 広瀬喜代子さんが冒頭の挨拶を、その後全員で黙とうをしました。 安達先生、弁護士の近藤先生からお話がありました。柏崎刈羽原発は絶対再稼働させてはいけない。柏崎刈羽原発の再稼働は県民が決める。新潟の明日は私たちが決める、そのための県民投票、主役は県民と、力強く訴えました。

車窓から眺めている人、行き交う人、学校帰りの子供達が興味深く見ている様子がうかがえました。
東日本大震災を知らない小学生からは「頑張って」と声を掛けられ、訴えることで 輪が広がっていくことが感じられました。
短い時間ではありましたが、時間を共有することで風化させないことができると考えられる貴重な体験でした。

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