2020.11.11　今年度の保健学校が内野まちづくりセンターで開校しました。8人の受講生が参加。第1課は安達先生の「生活習慣病と老年症候群」。認知症のことや高齢者の病気、健康寿命のことなどを、先生が普段の言葉でわかりやすくお話されました。そのあと血圧測定についての実演など。新型コロナ禍ではじめての保健学校。マスクや距離、換気など注意しながら運営。また三密に注意した内容の見直しも行いました。参加された方の感想では、「初めて参加しましたが気楽に貴重な話が聞けました」などがあり、参加理由では「自分の健康に自信がなく勉強したくて」「ぼけ防止・ひまの有効利用」「自身の身近に迫った問題を再勉強したかった」などがありました。次回は「食べ物と健康」です。